✅ ステップ1:製造アプリのインストール
- Odooのアプリ一覧から [製造 (Manufacturing)] をインストールします。
✅ ステップ2:製品(完成品)の登録
製造 > 製品 > 製品
- 「新規作成」をクリック
- 以下を入力:
- 製品名:机
- 製品タイプ:在庫品(Storable Product)
- 販売可/製造可にチェック(必要に応じて)
- 保存
✅ ステップ3:構成部品(天板・足・ねじ)の登録
製造 > 製品 > 製品(または「プロダクト」アプリ)
各部品について以下のように登録:
| 製品名 | 製品タイプ | 備考 |
|---|---|---|
| 天板 | 在庫品 | 1個必要 |
| 足 | 在庫品 | 1個必要 |
| ねじ | 在庫品 | 4本必要 |
✅ ステップ4:製品画面からBOM(部品表)を作成
製造 > 製品 > 製品 > 机(該当製品)を開く
- 上部タブ「部品表」をクリック
- 「部品表を追加」をクリック
✅ ステップ5:部品表(BOM)の定義
BOM作成画面で以下を設定:
- 数量:1(1台の机を製造)
- 構成品(Components):
- 天板 × 1
- 足 × 1
- ねじ × 4
- ルーティング(Routing):空白でも可能(後で設定可)
保存
✅ ステップ6:工程(ルーティング)と作業区をBOMに追加
対象:ステップ5までで作成した「机」の部品表(BOM)
操作手順:
製造 > 製品 > 部品表を開き、机のBOMを選択- タブ「工程(Operations)」を開く
- 「追加」ボタンをクリックして工程を入力:
🌟 例1:部品ピッキング工程(資材置き場)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 工程名 | 部品ピッキング |
| 作業区 | 資材置き場 |
| 経過時間 | 5分(参考) |
| 作業手順 | 天板・足・ねじを準備 |
🌟 例2:組立工程(組立場所)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 工程名 | 組立作業 |
| 作業区 | 組立場所 |
| 経過時間 | 10分(参考) |
| 作業手順 | 天板に足をねじで固定する |
💡補足:
- 工程を2つ以上設定することで、複数の作業区(Work Centers)にまたがる製造工程を管理可能になります。
- この設定があることで、製造オーダーが発行された際に「作業指示書(Work Orders)」が作成され、作業区別に進行状況がトラッキングできます。
✅ ステップ7:[確認] → [計画]ボタンを押す
- 「確認(Confirm)」を押すとドラフト状態から承認済みになります。
- 続いて「計画(Plan)」ボタンを押すと、以下が自動的に行われます:
▶ 作業オーダーの生成
- BOMに紐づいた**作業工程ごとの作業オーダー(Work Orders)**が作成されます。
▶ 作業区別ガントチャートに表示
- 「製造 → 計画 → 作業区別計画(Planning by Workcenter)」を開くと
作業区ごとに作業オーダーがガントチャート形式で表示されます。 - 表示される内容には:
- 製造オーダー名(例:MO0001)
- 作業区(資材置き場、組立場所など)
- 作業の所要時間・開始時刻・終了予定 など
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